2015年02月12日

第66回さっぽろ雪まつり:大通り会場〜凍える雪像〜

第66回さっぽろ雪まつりにご案内しましょう。

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この日の気温−6.6℃。今季一番の寒さである。

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スターウォーズ

DSCN3222.JPGライトアップで次々に色が変わる。皆さん、必死にカメラに収めます。私も然り。

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春日大社

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宴もたけなわ。

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いつまでも元気なサザエさん一家。手前のタマが融けかかって不気味なのだった。

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鹿肉。道民はそうそう鹿を食べるわけではない。ただ、鹿が激増していることとジビエブームとやらで、「なるほど。そういうことなら、食べてしまえ」的な風潮があるのは確かである。ちなみに私は幼稚園児の時に鹿肉は経験済みなのであった。

DSCN3219.JPG松尾のジンギスカン。ジンギスカンは道民のソウルフードである。私も前の日、家でジンギスカンを食べた。松尾はジンギスカンの定番であり、味もよろしい。出店は肉以外にも、牡蠣やホタテの焼いたものやらラーメンやら焼きそばやらなにやらかにやら、ワインや日本酒コーナーもあった。

では、先へ急ぎましょう。
DSCN3226.JPG人だかり。アジアからのお客様も多い。欧米人は重装備でガシガシと北の大地を歩いておられる。皆さん、楽しんで下さいましね。

DSCN3235.JPG氷の彫刻。お雛様。桃の節句はもうすぐだが、この寒さで実感するのはいと難し。

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スペシウム光線。

DSCN3245.JPGおっ、ここにも「マッサン」が。

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中に入ると、「赤玉ポートワイン」ではなく、太陽ワインのポスターが。

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テレビ塔前のスケートリンクには子どもたちがスケートをしている。

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札幌テレビ塔。昭和32年に出来上がった。

FSCN3278.JPGでは、来年のさっぽろ雪まつりに再びお会いできますことを祈りつつ・・・

最後に・・・
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松岡修造氏に気合を貰って終了である。

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2015年02月09日

第66回さっぽろ雪まつり:すすきの会場〜融けてほとんど見られずの巻〜

雪まつりと併せてすすきのでは「氷の祭典」が行われる。ちょいと覗いてみませう。

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北関東以北最大の歓楽街すすきの。歌舞伎町、中州、すすきのと日本三大歓楽街と呼ばれている。不適切な関係の人たちが写ってはまずいので、フォーカスをかけてみました。大人の配慮というものである。

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「マッサン」がはっきりとお目見え。

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ここからスタート。すすきのから中島公園方面に向かって真っ直ぐ展示されている。

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あっ!「マッサン」がここにも。

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おっ!隣には「鴨居商店」が。両者一歩も譲らず人気スポットになっていたのである。

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ここも人気モノだ。融ければ蟹をほじくり出すのだが・・・

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竜宮城。

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昨日は雨が降っていたためか、折角の氷彫刻が倒壊してしまっていた。残念!すすきのもほとんど積雪がない。

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被写体が不足しているので、氷の喫煙所をどうぞ。

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優秀作品もこんな具合に融けているのだった。作った人も無念だろう。

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というわけで、ほとんど見る彫刻がないすすきの会場であった。さあ、気を取り直して、大通り公園の雪まつり会場へ行きましょう。ここから真っ直ぐ行くと大通り公園になるのだ。

では、それはまた明日ということで。
ごきげんよう。

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2015年01月22日

ホワイト・アウトの中、市電が動かなくなるの巻。

私の勤めているところは、市電で何駅か行かなければならない。この市電というのが本当にゆっくりとした乗り物で、住宅街を縫って走っていく。

先週末の恐ろしい「雪あらし」の時、土曜日だというのに私は仕事だった。5時半に終わり、外に出たらもうホワイトアウトで、市電の停留所に着くと長い人の列が続いていた。電車は6時になっても、6時半になっても来ない。都市部というのに、真っ白で先が見えず、時折突風が吹くので電停の柱に掴まって飛ばされるのを防いだほどだった。すさまじい積雪で市電のレールも見えない。「この分じゃあ電車は来ない。あきらめよう」と列から離れる人がボツボツと出てきた。が、タクシーも来ない。こんな真っ白い風の中をどうやって歩いていけばいいのだろう。

7時を過ぎてやっと電車が来た。待っていた人たちは、真っ白な人柱のようになって、震えながら電車に乗り込んだ。そこから、大通り駅に連結する終点まで15分ほどだ。

やれやれとホッとしたのもつかの間だった。電車は少し走っただけで止まってしまった。雪がつかえて動かなくなってしまったのだ。車が埋まった時に脱出する要領で前後に揺するが、前に進むのはほんの少しだけ。電車の中はまったく暖房が効いていない。それでも外よりは暖かいから、フードや肩や凍ってしまった前髪から融けた雪がぽたぽたと水滴になって落ちる。ブーツの中のつま先は冷えてその寒さが内臓まで浸食していくようだ。

「ささら電車が来ないのかな?」と誰かが話している。あぁ、そういうものがあったな。

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ささら電車とはこういう雪かきタイプの電車で、レールの雪を取り除いてくれる。

運転手が交信している無線の声がかすかに聞こえるが、ささら電車は手一杯でまだこちらにはこれないようだ。

そこに、女性の声が挙がった。
「誰か、携帯電話で救急車呼んで下さい。この女の子の具合が悪そうなの」

ドアを挟んで向こうに見える女の子は椅子に寝かされていた。遠目にも顔が真っ青だ。近くの男性が直ぐに救急車を呼び、クラッシックバレー風ヘアスタイルの女の子に年齢を聞いている。

「12歳だそうです。一人でいます。場所は、市電の中です。いえいえ、動いていません。止まっています」

乗り込んできた救急隊員は女の子を軽々と背負って救急車の中に入っていった。サイレンを音を聞いてしばらくすると、向かいに座っていた中年男性がいびきをかきだした。

「凍死か?」
人はあまりに寒いと眠ってしまい、そのまま死ぬというではないか。しばらく注意していたが、しだいに自分の足先に感覚がなくなってくるのを感じた。
「凍傷か?」

高倉健が亡くなった時に観た、『八甲田山』の死の行軍が思い出される。彼らは大変な薄着だったそうだ。どんなに寒かったろう。寒いというのは辛いもんだ。

やっとささら電車が到着し、レールの上を走ったのは、もう8時も回っていた。

女の子はどうしているだろうか。
そして、周りの人たちは風邪を引かなかったのだろうか。

家に帰って母に聞いた、
「札幌って、昔からこんなに吹雪いたっけ?」
「むかしっから、吹雪いていました!北海道だから!」
「・・・・」

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2015年01月11日

冬の小金湯温泉「まつの湯」

三連休であるが、明日はなんとか会議があって出勤なのだ。今日は久しぶりに小金湯温泉「まつの湯」に行った。

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冬の小金湯温泉「まつの湯」

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雪に囲まれた豊平川上流。

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川の水は澄んで美しい。

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左に写っている建物が露天風呂だ。お湯は熱いが、頭と顔に小雪が降り冷たく気持ち良い。露天の壁に設置されたライトに降りしきり雪が浮き出てとてもきれいだった。写真に撮れないのが残念だ。雪の露天風呂もまたいいもんだ。

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帰りの駐車場で。しんしんと降りしきる雪。後は気をつけて帰るだけ。

明日の朝は早い。おやすみなさい。

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美瑛町「青の池」〜真冬のライトアップ〜

元同僚の地獄のケアマネから素晴らしい写真が届いた。独り占めするにはもったいないので掲載しよう。この池まで辿り着くには結構な距離の雪道を歩かなければならない。地獄よ、貴重な写真をありがとう。

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美瑛にある「青の池」である。冬季は凍り積雪になる。日没前の「青の池」の空と雪の色が美しい。

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日も落ちて微かな藍の色に染まる幻想的な「青の池」である。

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2015年01月08日

雪、雪、雪。

家の前が吹きだまりになり、札幌市の除雪車が未明にも入ったのに、もう朝には雪が降り積もっていた。その雪を蹴散らしながら仕事先に行く。

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食欲も戻り、元気にラーメンと餃子セットを食べる。

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帰りは大粒の雪。

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横殴りの雪に変わる。吹き飛ばされそうになるが、耐える。耐えながらも、カメラを構える。

今日は、JRも飛行機も止まり、交通事故が多い一日だったようだ。帰り道、雪を呪いながら家路を急いだ。北方圏の皆さま、本日はお疲れ様でした。

では、ごきげんよう。

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2015年01月03日

ウィスキーはお好きですか?〜NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」〜

お正月をいかがお過ごしでしょうか。食べては飲み、テレビを観ながらゴロゴロですか?さて、皆さんはアルコールは何をお飲みですか。日本酒?ワイン?焼酎?それともウィスキー?なるほど、ハイボールですか。流行っていますよね。私も最近はハイボールも飲みます。

********

NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」は、いよいよ1月5日から北海道余市(よいち)町に舞台を移すらしい。余市は積丹半島に位置する海と山に恵まれた土地だ。1934年、マッサンこと竹鶴政孝はスコットランドに気候風土が似ているとこの地にウィスキー工場を建てた。それがニッカ蒸留所である。

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正面入り口。堂々たる石造りである。

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敷地内には歴史的価値のある建造物が沢山あるのだ。

さて、行ってみましょう。私の後をついて来て。

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ここはドラマ「マッサン」でも使われた蒸留室である。

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ポットスチルという茶色の烏帽子岩のような入れ物をガンガン熱くすると味わい深いウィスキーができるらしい。

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創業当時から一貫して石炭直火蒸溜製法だ。

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樽の材質はホワイトオーク。この中でウィスキーは静かにねんねこんこして美味しくなるのだ。ぐっすりとおやすみなさい。

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ニッカの事務所の外観。

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6、7年くらいまで実際に使用されていたらしい。レトロな雰囲気が充満している。

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研究室であるリタハウス。

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ウィスキー工場には相応しくないような日本的なものを発見。事故がないようにということなのだろう。ちなみに竹鶴夫妻はクリスチャンだった。

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竹鶴正孝リタ夫妻の自宅入口。

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この建物は余市の山田というところにあったが、二人が没した後工場敷地内に移転された。リタは50代後半あたりから体調が芳しくなくなり、冬は神奈川県逗子、夏は余市と家を使い分けていたようだ。それにしても余市は当時ニシン漁で栄えた漁師町である。人々ははじめて西洋風の家をみたことだろう。

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再現されたリビングルーム。

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これも再現されたダイニングである。

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竹鶴正孝氏である。広島の造り酒屋の三男として誕生し、グラスゴー大学でウィスキーの技術を学んでリタと共に帰国した。

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妻のリタ。ドラマでは、エリーとなっている。スコットランドから遠く離れた日本によくぞ来たものだ。それだけ竹鶴氏は信頼に足る人間だったのだろう。リタは夫のためにプロ並の日本食を作ったらしい。秋になると大根365本を庭の木にずらりと干し、一年を通して食べられるようにと塩加減を樽ごと変え漬けものにした。塩辛も得意で大樽につけ、素手でかき回して味を馴染ませ、塩辛好きのマッサンに食べさせていた。この話は観光バスのガイドさんの説明を団体客の後ろでじっと聞いて知った(>_<)

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ウィスキーが出来上がるまで10年くらいは必要らしい。で、熟成期間をなんとか食い繋ぐために作ったのが、余市名産のりんごから作る林檎汁(りんごジュース)だった。企業名は大汁株式会社。これを略して「ニッカ」である。

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1940(昭和15)年の秋に第一号のウィスキーが誕生した。7円とか8円だったらしい。これもバスガイドさんの話を団体客に紛れて聞いた(>_<)。ウィスキーが減っているのは蒸発のため。

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各年度ごとに受賞に輝いた商品が展示されている。

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さぁ、行きましょう。試飲会場へ!

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リンゴジュース、リンゴワイン、ウィスキー各種があり、本気飲みして出来上がっているオヤジもいた。おつまみだけが別売りである。

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グラスには少しづつウィスキーが入っている。

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工場内は広い。

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入場、駐車場共に無料で、散歩にも最適な場所である。大人の社会科見学としてもバッチリである。

さて・・・
サントリーの広告はキャッチコピーといい抜群のセンスを持っている。大原麗子の「少し愛して、長く愛して」、80年代松田聖子が歌ったペンギンズ・バー、「恋は遠い日の花火ではない」という印象的なオールドのCMもあった。サントリーの広告の起源は大正時代に遡る。有名な赤玉ポートワインのポスターだ。

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日本初のヌード写真。

ニッカには斬新な広告はない。しかし、ニッカのCMをYoutubeで観てほしい。品があり、商品そのものを静かに語っているものが多い。中でもこれは秀逸だ。


なにも語らなくとも・・・素晴らしい。

そろそろ、ウィスキーが飲みたくなったでしょ?

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2014年09月07日

京極の名水うどん野々傘〜温泉998〜札幌

ニセコへ行った。

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京極町にある「名水うどん 野々傘(ののさん)」ここのうどんはかなり有名らしく、12時の時点で既に満車である。中国や台湾からの旅人もいらっしゃるようで周囲は大変賑やか。

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外で待たされている間に見る風景@ 広大な小麦畑に圧倒される。ここのうどんも北海道産の小麦を使用している。

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外で待たされている間に見る風景A 羊蹄山

まったりと雄大な自然を見ながら寛いでいると呼ばれた。ここでは携帯番号を伝え、携帯着信で入店を知らされるシステムだ。ちなみに食べたいものは予め伝えておく。

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母は好きなとろろうどん(温)を注文する。とろろはニセコの農家が作っている。「これまで食べたことがないほど美味しい」と感動していた。

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私は二番人気のかしわうどん。鶏の出し汁がとても美味しい。ただ、天ぷらののりや大葉が入るとしつこい。これをはずした方が美味しいよ。出汁は文句なし。うどんのこしはほどよく食べやすい。たっぷりとゆずが投入されているのが新鮮だ。

隣に座っている台湾(多分)からの観光客は、七味の写真を撮ったり大忙しである。写真のポイントが違うのでおもしろい。北海道はアジアからの旅行客が多いのだ。

母のリクエストで再び真狩村へ行く。

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カサブランカが信じられない値段で売っているのに飛びつく母。札幌では2つで800円近くするという。それが10個で1000円だ。

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アイスクリームハウス。濃厚アイスが売っている。

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たまにご馳走しようではないか母上殿。晴天の下、母娘でアイスクリームを食べる。娘は仕事のことも忘れ、しばし「ぼうっ」とする。

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その後、積丹に周り神恵内温泉998へ。998は国道番号である。ここの温泉は筋肉痛などにひどく効果がある。最盛期は湯の花があちらこちらに浮かんでいたほどだが、今はかなり落ち着いている。温泉も寿命があり生き物なのだなぁと思うのである。隣にディサービスがあり、そこを利用している高齢者がヘルパーと一緒に入浴しているのは東京は当然のこと札幌でも考えられないことである。

ゆっくりと温泉に入った後は札幌まで約100キロの道のりだ。

皆さん、日曜日はゆっくりお休みできましたか?明日からまた始まるお仕事。お互いに頑張りましょう。

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2014年06月07日

YOSAKOI祭りをちょっと覗く。

やっと休みだ。
精神的にも肉体的にも心理的にもピークでござる。こういう時は外に出て新しい風を感じなければならない。ちょうどよさこいがやっていた。あいにく風が強い日だったが、力強く華麗な踊りに見惚れてしまった。

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三越前である。沢山の見物人がいた。

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文具好きの私が入った大丸藤井から撮影。

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よさこいはいろいろな団体が一年間みっちりと練習して晴れの舞台に挑む。学校や職場やサークルのメンバーなど様々人たちが懸命に踊っている。皆さんプロではないのだ。また、礼儀正しく踊り始めと終わりには礼を欠かさない。ちょっと感動するのである。

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こちらは台湾からの参加。また一風変わったよさこいのダンスだ。


本日のお休みランチは粥餐庁でござる。ここの店は東京にもある。

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いつも女性客で一杯の美味しいおかゆと麺のお店。

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スーランタン麺とお粥と杏仁豆腐のセットを注文する。

やれやれと癒されるのであった。

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2014年06月01日

芸術の森で観た「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」

今日は、札幌市南区郊外にある「芸術の森」に行った。「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」を観るためだ。実に10年ぶりに来た、通称「芸森」である。敷地面積がどのくらいあるのか予想もつかないほど広い。鬱蒼とした森に点在する建物と展示物を観るのは一日では足りない。

ほんの一部をご紹介しよう。

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駐車料金500円を支払い、中へ。今日は第一駐車場は満車なので、第二駐車場へ行く。ちなみに第三駐車場まである。

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自然の地形そのままを活かしており、小川も周辺の水草も美しい。

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この日も暑く、水のあるところに子どもたちが遊んでいる。

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トイレの取っ手。

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芸森のトイレもなかなかアートである。

さあ、いよいよ篠山紀信展へ、GO!

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ジョンとヨーコ。ご存じ「Double Fantasy」のアルバム写真である。ジョンはこの年、自宅(ダコダハウス)の前で射殺された。

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写真展が開かれた会場。


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入口。写真撮影はだめでござる。


展示はGOD(亡くなった人)STAR(誰でも知っている有名人)SPECTACLE(ショー的な仕掛けもの)BODY(肉体を撮影したもの)ACCIDENTS(東北大震災)に分かれている。

最も心惹かれたのは、三島由紀夫だ。男性器の上ぎりぎりまで撮影した写真の迫力に思わずのけ反る。三島は学習院時代にあまりのひ弱さに学友に笑われ、青年となっても徴兵検査に落ちたほど貧相で病弱な男だった。しかしその後、自分の体を徹底的に改造していったのだ。小男のゲイと言われる三島由紀夫だが、この写真で誰がそれを信じられるだろうか。今回の展示のためにこれ以上ないくらいに引き延ばされた写真の厚い胸板には胸毛が生え汗が光っている。脇腹は横に割れ暗い影ができ、影はへそから下腹部にかけての密集した毛に繋がっていく。レンズを睨みつける目、体中に自信が漲っている。三島由紀夫の自意識が全面に出ている。なんという暑苦しさ。なんというセルフ・プロデュース力。体は作れど最後まで腕力はなかったというが、45歳で最高の肉体を手に入れたようだ。三島はこの年、市ヶ谷で自決している。

彼の自害は、言われているような思想的なものではなく、完成された肉体が老いていくことの恐怖からの逃避ではなかったのかと邪推するのだ。散々笑われた貧相な体はセクシーな男性的な肉体に生まれ変わった、その最高の肉体のままで衆目を集めて自活する。市ヶ谷の最後は三島由紀夫のワンマンショーであったのだ。


さて、次へ行きましょう。

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有島武郎の札幌の自宅である。もともと、北大近くにあったが、その後、北大の大学院生の寮になり、あまりの老朽化に取り壊しになりそうだったのが、市民が反対運動をし現在ではこの場所で復元されている。

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正面入り口。友人Sと軽井沢の心中した別荘を観たがなんとも暗かった。この建物は明るさに満ちている。Sが観たらなんと言うだろうか。

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有島が窓のデザインもしたそうだ。このようなものを「大正ガラス」と呼ぶらしい。

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有島の表札。「お邪魔します」

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二階。階段はみしっとも音がしない。釘は一本も使っていない。


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えぞリス発見。興奮してぶれてしまった。

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これにて終了。

さて、また明日から月曜日。
皆さんもお仕事頑張って下さい。

では、ごきげんよう。

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posted by 雪あらし。 at 23:37| Comment(3) | TrackBack(0) | 北海道はお好きですか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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