2015年01月11日

ダイニングバー「ねじ式」

ねじ式」というのは1960年代雑誌ガロに掲載された漫画だ。それはなんとも奇妙な話が次から次へと出てくる気味の悪い漫画だった。

ある男は海でメメクラゲというクラゲに左腕の静脈を噛み切られる。男は病院を探して知らない町を歩き回るのだが、なかなか医者がみつからない。あっても眼医者ばかりとか、現実離れした不思議な出来事に遭遇する。それでもやっと見つけた女医が男の腕を手術(シリツ)して静脈を繋いでくれた。それは「ねじ式」というやり方だった。

ねじ式.png
この貧乏臭い顔した男が主人公である。

という「ねじ式」だが、札幌の住宅街に偶然この名の店を見つけた。この日は身も凍るような寒さの日で、一緒に行った友人は病み上がりで、私は弁護士との話し合いの最中だった。双方とも憂鬱を抱えての「ねじ式」だった。

誰か、私のこころのねじを巻いて下さいな。

DSCN3013.JPG
ねじ式
漫画と全く関係ないそうだ。なぜ「ねじ式」なのだろうね。

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店内は落ち着いた大人の空間的な感じである。

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ここでも飲み放題という恐ろしい選択をする。

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料理は総じて美味しくもなく不味くもなく。

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エリンギやしめじを焼いて、ちょっとスウィートチリ的なたれにつけて食べるというものだ。これは料理なのだろうか。居酒屋的な一品である。

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家でもできるので参考にしよう。

DSCN3006.JPG
牛のほほ肉のワイン煮込みか何かだった。

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ごはん系。

DSCN3009.JPG
パスタ。

食べログでは「名前負け」という評価もあったが、それは行って確認して下さいね。

では、ごきげんよう。

ぽちりん↓ありがとうございます。

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posted by 雪あらし。 at 09:30| Comment(14) | TrackBack(0) | 食べたり飲んだり。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雪あらしさん、こんばんは♪
画像があまりにもインパクトがありすぎて夢に出てきそうであります…(T-T)
でもきっとこのあと私は検索してしまうでしょう。
Posted by 赤鯉 at 2015年01月11日 18:25
青い池へのコメントだけにしておこうと思ったのですが〜
つい・・・

つげ義春さんの「紅い花」と、
ねこぢるさんの「ねこぢる」シリーズが、
ぞわぞわと記憶の奥から甦り、
シュールで妖しい世界へ、私を引きずり込もうとする〜!!!(笑)
Posted by みやび at 2015年01月11日 20:56
追記 
このお店の看板・・・
つげさんの漫画と関係ないとは、思えないシュールさです〜!
Posted by みやび at 2015年01月11日 21:00
★赤鯉さん、こんばんわんこ♪

ははは(^_^メ)
私も漫画のことは全くわからずですが、このつげ義春という人は、みやびさんもコメントに書かれているように「紅い花」とか「ねこぢる」の作者で、今でも歴史的な漫画家らしいです。
でもなぜ、「ねこじる」ではなく、「ねこぢる」なんでしょうか。
おまけに、「しじゅつ」ではなく、「しりつ」と言っています。
この貧乏臭い男は、メメクラゲ(これもどうしてめめちゃんなんでしょうか)というのに腕を噛まれて、死の恐怖の中、医者を求めて必死になるのですね。

まぁ、私はよくわからないのですが、「ねじ式」と言ったら「つげ義春」というわけで、店主に知らないとは言わせないぞという気分ではあるわけです。
もしよろしければ、「ねじ式」をお読みください。
( 一一)
Posted by 雪あらし。 at 2015年01月11日 21:21
★みやびさん、こんばんわに♪

何度でも何度でもコメント嬉しいしありがとうございます(^^♪
つげ義春・・・・なんなのでしょうか。
私の理解を超えたところにあった漫画でしたが、今読み返したらわかるのでしょうか?
ちょっと前に、雑誌GAROができるまでのドキュメンタリーをテレビをやっていたのですが、つげ義春は作品になるまで非常に時間のかかる人だったそうです。

で、この「ねじ式」です。
おっしゃる通りです!
この看板を見た時に=つげ義春の「ねじ式」と思えるほどの「ねじ式」ぶりだったのですが、違うと店主が言っているのす。
でも、ねじ式と言えば、あのねじ式しかないので。
だったら、ねじ式という名前にしなければいいと思うのです。
実に紛らわしいお店でした。

みやびさん、いつもありがとうございます。
(●^o^●)
Posted by 雪あらし。 at 2015年01月11日 21:31
★先ほど、真面目な管理栄養士からメールが来ました。

「ねこぢる」の作者はつげ義春ではなく、ねこぢるさんという女性で若くして自殺をしたので違うというご指摘をいただきました。
みやびさんのコメントでも確かに「ねこぢる」の「ねこぢる」シリーズを書かれています。

漫画が詳しくないのに、ついついわかったことを書くとこういうことになっしまいました。
訂正します。
<m(__)m>
Posted by 雪あらし。 at 2015年01月11日 22:44
なんだか楽しくなってまた コメントしちゃいます。「ねこぢる」は、15年くらい前?に私がインドへ行った頃にインド旅行記漫画を出したりして流行っていた 超シュールな漫画で…。そうなんです。人気のピークに 自殺なさったのでした。あやしい薬で目がグルグル渦巻いてたり…かなり印象的な漫画ですよ〜。つげさんも この世に耐えきれない方かと思っていましたが、今調べたらなんと 統合失調の息子さんと一緒に無事…じゃないけど…生きていらっしゃるようで びっくりしました。雪あらし。さんと、 真面目な栄養管理士さんのおかげで 忘れていたことを思い出しました〜。すみません〜長々おじゃまいたしました(汗)
Posted by みやび at 2015年01月11日 23:11
わぁもう、ごめんなさい!「管理栄養士さん」ですよね・・・
Posted by みやび at 2015年01月11日 23:19
みやびさん、こんにちは。
「真面目な管理栄養士」です。呼び方はなんだって構いません꒰*´∀`*꒱

私も漫画好きで、つげ義春と共に、今やお茶の間で人気の蛭子さんの作品も読んでました。懐かしい〜

驚いたことに、みやびさんのブログに登場する、同級生で漢方の先生の講義を一度受けたことがあります。趣味の野草写真の話から、日本人の体質について面白おかしく講義してくれました。世間は狭いですね!

また時々みやびさんのブログを拝見して、ヨダレを垂らしたりホッコリさせてもらいます(^O^)/
Posted by 大介 at 2015年01月12日 10:42
★「真面目な管理栄養士」こと、大介さん、こんばんわ♪

わからないながらも「ねこぢる」を調べましたが、確かに記憶がある「小賢しい化け猫」のような絵でした。見るとなんとわなしに「ぞっ」とするものがあります。
狂気ではない、静かな苦笑、見くびり、透明な視線というものでしょうか。

個人的には梅図かずおを仕事帰りや買い物途中の吉祥寺や立川で見かけては追いかけていた私の精神年齢が漫画年齢とお考えいただき、みやびさんと真面目な管理栄養士こと大介氏とこのコメント欄もしくは「宮美庵」」で親交を深めていただけたら光栄しごくでございまする。

(●^o^●)
二人がなんとなく繋がっているようで嬉しいです。
Posted by 雪あらし。 at 2015年01月12日 23:49
雪あらし。さん、こんばんは♪そして真面目な管理栄養士さんこと大介さん、こんばんは!

なんと、堀○准教授さんの講義をお受けになったことがある!?
驚きました〜!
ほんとに世の中は、どこでどうつながっているか分かりませんね。
楽しいですね。

雪あらし。さんのブログは、とても学ぶことが多いし、
お仲間も素敵な方ばかりだし、
おじゃまできることが、とっても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by みやび at 2015年01月13日 01:00
雪あらし。さん、おはようございます・・・!
なにやら、この場にハマってしまって困惑し、
「しつっこいんじゃないのぉ〜?」と自分に突っ込みつつ
おじゃましてしまいました(・_・;)

メメくらげはどうしてめめちゃんか・・・
私も気になってしまい・・・(汗)

つげさんは実は、原稿には「××(ばつばつ)クラゲ」と書いたのを、
編集者・写植屋さんが勘違いしたのだそうです。
勘違いから生まれた名前のインパクトの強さが、
作品の魅力を倍増したのですね〜。

そして、現代芸術家である村上隆氏の海外発表初作品が、
このメメクラゲをモチーフにしたものだということなのですが、
そこにも何やらメディアの?勘違いが加わったそうで・・・、
この、「勘違いの連鎖」が新しい文化を培っていくのだと、
村上氏はおっしゃっているそうです。

ちなみに・・・、村上隆氏は「めめめのくらげ」という映画も作っています。
「くらげ坊」という かわいいキャラクターが出てくる おたくっぽい映画ですが、
娯楽性もメッセージ性もあり、わりと楽しめました。

あぁ、もう・・・ほんとにほんとにおじゃましました〜(汗)




Posted by みやび at 2015年01月13日 09:34
★みやびさん、こんばんわ♪

コメントありがとうございます(^_^)/

メメクラゲは××クラゲだったのですか(驚)
このメメクラゲに言い知れぬ反感を持ったのは、私の愛鳥オウムのお名前が「めめ」ちゃんというからです。
そのような可愛らしいお名前がクラゲの、ましてや腕の血管を千切るほどのクラゲの名前になるのは腹立たしく思っていたのです。
それで合点がいきました。
××が間違えられ、メメとなり、その名前が一人歩きしていったのですね。

Wikiを読むと(あれもちょくちょく嘘が入っているのであてにはならないですが)、つげ義春は精神的・心理的な病と共存してきたような人ですね。
だからこそのあの漫画なのでしょうか。

そして、真面目な管理栄養士こと大介氏(とはいえ女性ですが)が、みやびさんのご友人からご講義を受けていたとは\(◎o◎)/!
世間は狭いですね。
まさか、「ヒラメ」のことは知らないですよね、みやびさん。
(●^o^●)
Posted by 雪あらし。 at 2015年01月13日 16:43
★雪あらしです。

雑誌「GARO」ではなく、ガロでした。
雑誌「GORO」とこんがらかってしまいました。
訂正しました。
<(_ _)>
Posted by 雪あらし。 at 2015年01月13日 16:48
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