2015年01月10日

グループホームで緩く働く。

今アルバイトしているグループホームは月10日間の勤務である。主な仕事は1年がかりで1階9名のケアプランを作り、2階9名のケアプランのチェックをするくらいなので正直言って暇である。今後、定職に就いても日数を減らしWワークとして継続できるようなトコロである。

スキンヘッドの管理者も穏やかだ。介護スタッフの皆さんもわからないことがあれば気持ちよく教えてくれる。10日しか勤務しないということは、入居者の動向がなかなか把握できないということである。ゆえにスタッフに頼らざるを得ない。そのためにも良好なコミュニケーションが必要だ。

お昼ごはんはだいたい12時からだ。ノックをして入った小さな休憩室に先客がいた。介護職男子である。私は人見知りである。多分、私と会った誰もが信じられないと笑うだろうが人見知りなのだ。社交的に見える人が社交的とは限らない。家でへとへとになっているかもだ。昼休みに一人になりたいなと思いながらも、少しでも皆と仲良くしなければならないと笑顔で席に着いた。

二つあったみかんを介護職男子に渡しながら質問してみた。
「このグループホームはどう?」
「まだ勤めて3カ月だから、なんとも言えないけれど、前の特養に比べると緩いっすね」
「確かに特養は施設に一歩入った時から何があるかわからないような所だものね」
生と死、拘束と自由、インフルエンザとノロウィルスの恐怖と予防、家族の緊迫した顔と依頼とクレーム、同僚間の人間関係、先輩後輩、上司に部下、看護師と介護士、相談員と看護師、それらが施設の中で渦のようになっているのが特別養護老人ホームだ。そんな緊張状態とはまったく異質な緩いポワンとした雰囲気がそこのグループホームにはあった。

彼は介護福祉士を取っている。近いうちに重要なポジションが与えられると少し嬉しそうに話してくれた。
「自分、これで転職4回目なんですよ。これで最後にして落ち着きたいんです」

*******
介護士マッキーは本日をもって退職となった。疲労が重なったのかインフルエンザに罹ったようだ。しっかりと治して、再スタートをきってほしい。お疲れ様でした。

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posted by 雪あらし。 at 20:20| Comment(4) | TrackBack(0) | グループホームって? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ありがとうございます。
無事というか、何と言うか…
とりあえずは退職です!
私も早く“落ち着きたい”です。
日常的に物品が揃っていて、人間関係がギスギスしていなくて、職員は利用者さんのために仕事ができる。
そんな、当たり前のようで当たり前でない職場に巡りあいたいです。
とりあえずは、インフルエンザ治します(^-^ゞ
Posted by 介護士マッキー at 2015年01月11日 13:31
雪あらしさん、こんばんは♪
介護職男子の落ち着きたいって言葉が印象的でした。もちろん誰もがそう思っているんですけどなかなか上手くいかないこともありますよね〜。雪あらしさん、頑張って下さいね(^-^)v
Posted by 赤鯉 at 2015年01月11日 18:33
★介護士マッキーさん、こんばんわ♪

体調はいかがですか?
インフルエンザは肺炎になりやすいのでゆっくりと休んで下さい。
多分、疲れがどっと出たのでしょう。
そして、退職になりましたね。
大きなため息が出ます。
短い間でしたが、本当にお世話になりました。
最も信頼のおける介護スタッフでした。
ありがとうございました。

リフレッシュして、落ち着き先をゆっくり探して、生き生きと働いて下さい。
また、是非とも会いましょう。
(●^o^●)
Posted by 雪あらし。 at 2015年01月11日 21:36
★赤鯉さん、こんばんわ♪

私も介護職男子のしみじみとした言葉が印象に残りました。
安い給料で人の排便の始末までする介護職の給与の少なさ、職場環境の悪さ。
家を買い、子どもを学校に行かせられる給与ではないのです。
そして、介護報酬の引き下げ。
このままでは介護保険制度は破たんし、介護を受けられない高齢者が溢れるでしょう。

ヒラメは一千万円以上は貰っていたようです。
そういうのって・・・おかしいでしょう。
<(`^´)>
Posted by 雪あらし。 at 2015年01月11日 21:44
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