2014年07月24日

映画「Maleficent マレフィセント」

本日は休日の調整だかで(何度説明を聞いても理解不能)、11時15分に退社した。一人でのんびり映画でも観に行くことにした。今日はレディースディで1.100円、3D仕様で+300円、3Dメガネが100円、計1.500円の出費である。
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以下、かなりネタバレあります。
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古い童話を基に書かれたディズニーの名作「眠れる森の美女」。
オーロラ姫の誕生のお祝いに駆け付けた妖精は、将来を祝して素敵な魔法をかけるのだが、そこへ邪悪な魔女が来てこう言うのだ。「この子が16歳になった時に糸車の針に指をさし、永遠の眠りにつくだろう」
凍りつく国王夫妻。国中の糸車を焼き払うが、魔女の予言通りに姫16歳の誕生日に眠りについてしまう。時が流れ、茨の中で眠る姫をみつけた王子は彼女にキスをする。そうして魔法は解ける。その後は、御馴染の結末。二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ、というお話である。

眠れる森の美女.png

この映画「Maleficent(マレフィセント)」は、「眠りの森の美女」であることは確かなのだが、内容はかなり違う。

マレフィセントは爆発的な魔法の力を持つ美しい妖精で、背中には大きな翼が生えている。生えているのは翼だけではない、頭にも角のようなものがある。

マレフィセントは人間の男ステファンに恋をする。しかし、ステファンは国王の娘と結婚し権力を手に入れる道を選ぶのだ。そのために一服盛られ眠りこけるマレフィセントの背中の翼を取ってしまうのだ。

翼がなくなって慟哭するマレフィセント。翼は彼女の誇りであり命であり自由の証だったのだ。悲しみは爆発的な怒りに変わる。体中から湯気のような怒りのオーラが立ち上る。

時が流れ、国王になったステファンと女王の間に赤ん坊が生まれた。ここから「眠りの森の美女」のストーリーになる。

16歳の誕生日に永遠の眠りにつくと魔法をかけたマレフィセントは、始めは憎しみを込めてオーロラ姫の成長を見ていたが、次第に愛情を持つようになっていく。

マレフィセントは魔法をかけたことを悔やむようになっていた。16歳の誕生日に姫は永遠に眠りにつく。ただし、真実の愛をもった人間からのキスで眠りから覚めることができる。しかし、マレフィセントは思う。

「真実の愛など、この世に存在しない」

私も心でうそぶく。
「そんなものはないね」

ところが、真実の愛はあったのだ。

オーロラ姫の元に王子が白馬に乗ってやってきた。郷ひろみと野口五郎を合わせて城みちるで割ったような1970年代アイドル的王子はオーロラ姫にキスをするが、これは「真実の愛」ではなかったらしく姫のマナコは閉じたままだ。

これ以上は止めておきませう。

さて、アンジーの顔はディズニーの絵本の魔女そのものである。頬の下に青いシャドーを入れて(鉄拳のように)ますます頬骨が出て、角が生えた頭とのバランスが素晴らしく感動する。翼を取り戻し、ステファンと闘う姿は「ソルト」の女スパイを思い出させる。

マレフィセント.png

マレフィセントB.png

ブラッドピットとアンジーの子どももオーロラの幼年期の役で出ておられます。
なかなか哲学的な映画でもあります。

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posted by 雪あらし。 at 22:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 観たり聞いたり。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雪あらしさん、こんばんは(^-^)v
アンジー…リアルすぎますね(>_<)
もうちょっとしたらレンタルしてみようかな (*≧∀≦*)
Posted by 赤鯉 at 2014年07月25日 20:27
赤鯉さん、こんばんわ♪

これは3Dでじっくりと楽しんで下さい。
空と飛ぶシーンは3Dならではなの臨場感です。
アンジーのリアルさは完璧です。
そして、とても痩せたのが気になりました。
是非、ご覧下さい。
(●^o^●)
Posted by 雪あらし。 at 2014年07月25日 22:28
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