2013年09月26日

映画「ウィズ」

ウィズ [DVD] / マイケル・ジャクソン, ダイアナ・ロス, ニプシー・ラッセル, リナ・ホーン, リチャード・プライヤー (出演); クインシー・ジョーンズ (プロデュース); シドニー・ルメット (監督)

ウィズ [DVD] / マイケル・ジャクソン, ダイアナ・ロス, ニプシー・ラッセル, リナ・...



児童文学『オズの魔法使い』が原作のミュージカル映画である。



モータウン・レコードの社長ゴーディが愛人のダイアナ・ロスのために出資した映画と言われている。この二人の関係を知りたい人は、映画『ドリーム・ガールズ』をどうぞ。子どもの時からマイケル・ジャクソンはダイアナ・ロスが好きで、撮影は彼にとって幸福な時だったそうだ。マイケルはネバーランドの映画館でこのミュージカル映画を一人観るたび、「毎回、何か一つ教えられることがあるんだ。そして、ボクは感動で涙ぐむことさえある。」と言っていた。



かかし役のマイケル・ジャクソンは当時19歳。
脳(みそ)がないためにカラスにも馬鹿にされ自信が持てないかかしが、ドロシーとの旅で強い青年へと成長していくという役どころだ。人間のようなかかしのような、少年のような青年のような微妙な世界観をマイケルは繊細な優しい声音と切ない表情で表現している。あったりまえだが、歌も踊りも一級である。もしも、かかしが踊ると・・・・多分こんな感じ?と思わせるダンスは、素晴らしいの一言だ。劇中の「Ease On Down the Road 」を観るだけ、聞くだけでもTSUTAYAでレンタルするかいがある。




パンチ・パーマのダイアナ・ロスがドロシー役で登場する。24歳保育士の設定だが、ダイアナ・ロスは当時34歳なので若干無理な感じはある。豊満な印象があるダイアナ・ロスだが、この映画では貧相なくらい痩せている。どうしたのだろうか。マイケル演じるかかしのように、24歳のドロシーもまた自分を探す旅をする。黒人で大人のドロシーだ。蛇足だが、NYに住む決して裕福ではないが心豊かな黒人のクリスマスの家庭風景が描かかれていてお邪魔したくなる。



映画好きの友人SにこのDVDをみせたところ、
「これは映画じゃないね。ブリキ男やライオンの衣装は幼稚園のお遊戯会のようだし、セットもチャツチィし。ふっ。これをわざわざamazonで買った人間がいるのが信じられない(私のことだ)。後半のダンスシーンでダイアナ・ロスの乳首が見えているのに気づいた? 下着くらいはつけて踊ってほしいよね。」という厳しい指摘をしていた。Sが言うには、ダイアナ・ロスはマイケルを挑発するために下着をつけなかったというのだ。そうかなぁ、気になる人は二人の踊る場面を観て下さい。



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posted by 雪あらし。 at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 観たり聞いたり。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雪あらしさん、こんにちは♪
ウィズ…(- -;)私の知っているドロシーはみつあみの少女で可愛らしく靴のかかとを鳴らしてると思っていましたがこちらのドロシーは貫禄溢れたドロシーでしたね…((((;゜Д゜)))
そういえば私の友人でライオンの衣裳に酷似しているコートを着ていたな…(//∇//)
あぁ〜懐かしいρ( ^o^)b_♪♪
Posted by 赤鯉 at 2013年09月27日 10:20
★赤鯉さん、こんばんわ♪

確かに、ドロシーと言えば、金髪の少女ですね(^−^)
Amazonの感想でも、ダイアナ・ロスのドロシーは今一つ納得できないという意見がありました。ライオンのようなコートとは、高価な毛皮なんでしょうね。まさか、ライオンの毛皮ではないでしょうね。(;一_一)
Posted by 雪あらし。 at 2013年09月27日 19:24
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