2014年06月19日

バイト先だったNへ行く。

仕事の帰りに、4月末で辞めたアルバイト先Nへ行った。昨年から今年の春まで私はバイト先Nとバイト先Hの介護支援専門員(通称ケアマネ)バイトを二つ掛け持ちしていた。両方とも稼働日数は短く、特にNの勤務時間は午後4時までという楽チンなバイトだった。資格を登録する目的で雇用された私はさしたる仕事もなく、のんびりとおしゃべりしたり、一人静かに小説本を読んだりした。同じような経緯で雇用されていた真面目一方のケアマネ、通称「ダッフルさん」は、あまりの暇さ加減に理事長に「暇で耐えられないので辞めさせて下さい」と訴えたくらいだ。それを聞いた理事長は、「暇ならば、これを機会に何か勉強すればいいではないか」と憤慨したという。ちょっと意味不明のバイト先であった。暇なクセにバイト料は破格なのであった。当時の私は暗黒的に悩んでおり、心を閉ざし越冬するにはちょうどよい職場だったのだ。

驚くなかれ、ここの給料は袋入りの手渡しである。4月分の給料を受け取っていなかった私は、これ以上放置するわけにも行かず、疲れた足をのろのろと運びNのある駅で降りた。

7時を超えた淡い照明の下で、オトコボスとオンナイトコが静かに作業をしていた。私の姿を見ると、駆け寄りドアを開けてくれた。残業の手を休めてしばらく近況を話してくれた。また会えるのか確かではないが、これまでありがとう、そして、さようなら。

「幸福な朝食 退屈な夕食」 詩 斎藤和義

今歩いているこの道はいつか懐かしくなるだろう
今歩いているこの道がいつか懐かしくなればいい
今歩いているこの道はいつか懐かしくなるだろう
今歩いているこの道がいつか懐かしくなるはずだ

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我が家のライラックの蜜を吸っている紋白蝶。


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2014年06月16日

誕生日。

札幌では、毎年6月14日15日16日と北海道神宮祭、通称「さっぽろ祭り」が開かれる。北海道は梅雨がないというのが定説だが、この時期は「蝦夷梅雨」と呼ばれ、雨が降る日が多い。私の記憶の中の誕生日は雨だ。新しい自転車を買ってもらっても直ぐに試すことができなかったし、誕生日会に来てくれたお友だちは傘を持っていた。そうして、今日も朝から断続的に雨が降っている。

昨日、母は私が誕生した時のことを温泉に浸かりながらのんびりと話してくれた。6月16日の朝5時半に北大病院で生まれた初めての子の誕生を知らせようと、若い父は大学の正面にあった母の姉の家に走った。「姉さん!今、生まれました!」「そう!それでなにが生まれたの?」「なにって?」「男の子?女の子?どっち?」「どっちだったのか・・・ちっとも覚えていない。聞いてきます」と言って、父はまた大学病院に戻ったらしい。

仕事で疲れた足を引きずって家に帰ると友人Sからの誕生日プレゼントが届いていた。正直、彼女からのモノはなんでも嬉しい。今年も悩みに悩んだであろう素敵な陶磁の品を送ってくれた。

仕事先でも可愛らしい贈り物をいただいた。おまけに施設長がケーキを用意していてくれていた。友人たちのメールが届き、今年の誕生日も健康に迎えられたことをありがたく思う。

竹内まりやの秀作「人生の扉」の歌詞ではないが、満開の桜や色づく山の紅葉を、この先いったい何度見ることができるだろう。私もそう思う年齢になった。

お祝いしてくれた皆さん、ありがとうございました。


「人生の扉」 詩 竹内まりや

春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

I say it’s fun to be 20
You say it’s great to be 30
And they say it’s lovely to be 40
But I feel it’s nice to be 50

満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

I say it’s fine to be 60
You say it’s alright to be 70
And they say still good to be 80
But I’ll maybe live over 90

君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ

I say it’s sad to get weak
You say it’s hard to get older
And they say life has no meaning
But I still believe it’s worth living
But I still believe it’s worth living

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2014年06月15日

桜木紫乃著『蛇行する月』

蛇行する月 -
蛇行する月 -

6人の女性が、自分の人生を語る短いストーリーが6編書かれている。6編がある接着剤で一つの小説として成立している。接着剤として6人の物語に共通して登場するのは、須賀順子という女性だ。語る時代も、語り手の職業も、順子に対する思いも異なる。それぞれの視点から浮き上がる須賀順子とはどういう人間なのか。わずか20歳で妻子ある男性と駆け落ちし東京の片隅でラーメン店を営む須賀順子は、40代の貧しくくたびれた女性だ。6人の女性たちも順子の人生が決して楽なものとは思っていない。しかし、順子自身はこう語る。「私は幸福」と。さて、幸福とは何だろうか。

桜木紫乃の小説は舞台の釧路のように湿っている。華やかな仕掛けはまずない。道東の地で淡々とした日常を送る登場人物と彼や彼女が巻き込まれていく渦を冷静な筆で書いていく。登場人物も美男美女が出るわけでもない。個人的には性的描写もウェット過ぎて好きではない。つまりは全てにおいて、じめじめしているのだ。が、読みたいと思わせるのは、偶然に隣に坐った市井の人の話に耳を傾けるような、そんな静かな気分にさせる小説が多いからだ。この本も然り。じめじめしてるが、読後はふうっと小さな風が吹くような物語だ。

梅雨の時にはこのような本はいかが?

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2014年06月13日

30周年を迎える老舗洋食店「グリルラパン」でのサラメシ。

最近、外でのサラメシが続いている。
母に「明日は外食でお弁当いらないから」と言うと、「そうなの・・・明日は好きな海老を買ってたのに残念ねぇ」などと言うのでできれば母手作りのお弁当を食べたいがー。

しかし、仲間との外食も楽しいものだ。

仕事の合間、ちょうど良いアクセスポイントに前から行きたかった有名店「グリル ラパン」があった。

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30年この地で堅実に仕事をしてきた洋食屋である。

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ここで最も有名なのが、ビーフシューだ。食通の同僚は迷わずにこれに決めた。「本当のデミグラスで」「ごまかしのない」「美味しい」「素晴らしい」ソースだそうだ。

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こちらはオムライス。たっぷりの卵がふわりとかかり、ご自慢のデミがその上を被っている逸品である。

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そして、私は永遠の友だち(Sのようなものだ)ハンバーグを食した。この店ご自慢のデミグラスがたっぷりとかかり、これで800円である。

本当にご馳走さまでした。
では、ごきげんよう。

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2014年06月12日

澄川温泉で明日の活力を担う。

もう少しで休みだ。
体は心底疲れている。
温泉に行きたい!
でも、温泉は遠い!
が「温泉もどき」はある!

それが「澄川温泉
である。

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車で10分。我が家はここを「たぬき」と呼ぶ。

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ビルの谷間の澄川温泉。温泉ではなくバラエティに富んだ銭湯である。

ここはやくざ関係もお見えになる、女性風呂では、姐さんらしきお方もおり、背中に鮮やかな般若の顔や菩薩を背負われておる、この地、澄川は、下町でありススキノにも近い。

いろいろな意味で都市型銭湯である。

夜の9時からゆっくり体をほぐし、サウナに入り、自宅に帰ったのは11時。その後は朝まで泥のように眠り続けたのであった。極楽でござった。

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2014年06月11日

仕事の合間の六花亭でのお茶会。

B級中華をたらふく食べたというのに・・・
仕事中なのに・・・

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このドアを開けて・・・

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このマークは?
はい、六花亭。

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広々とした店内。

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おっぱい感丸出しの美味しさ!「まじりっけなし」のソフトクリームの上に「雪やこんこ」クッキーの食感が素晴らしいハーモニーを奏でる。

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「非常に美味しい!」と食通の同僚に絶賛されたプリン。見るからに美味しそうだった。

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バームクーヘンの上はマカロンと純粋クリーム。これは美味しくて当然だ。

そして、私が食べたのは・・・・

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あさりとシメジのピッザ

六花亭のカフェはいれたてコーヒーが飲み放題で嬉しい。

いつも慌ただしくアセスメントに走りまわっている我々。今日はゆっくりとお茶する時間ができ、ほっと一息の午後を過ごすことができたのだ。

では、ごきげんよう。

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中華料理店「パンダ」

最近は外でのサラメシが続いておる。
今日はB級中華の有名店「パンダ」に行った。

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ここがパンダ。11時30分開店と同時に人がわぁと入店する。我々総勢4人もわぁと入店。

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トイレもパンダ。

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私の選んだのは回鍋肉セット(回鍋肉、ごはん、ミニラーメン、大根のサラダ、漬物)で800円でござる。

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あんかけ焼きそばセットを注文した同僚はその多さに思わずのけ反る。焼きそばには小さな焼き飯がついている。

安く、量はたっぷり、そして美味しい。
では、ごきげんよう。

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2014年06月09日

今日のサラメシはとんかつの「玉藤」であった。

本日も、外でのサラメシである。
昭和27年創業の老舗とんかつ屋「玉藤」である。

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ザ・サラリーマン。
店内。右側棚に食パンがぎっしりと積まれている。生パン粉を使っているという重要な見せ場である。パンの耳や最後の部分はレジ横で「ご自由にお持ち帰り下さい」とドンと置かれているのだ。

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トンカツは160グラムを選択する。帆立ごはん、梅しそごはん、コシヒカリから迷わずコシヒカリを選択する。白いごはんが一番とんかつに合うからだ。ここでシロウトは帆立ごはんに走る。一緒に食べた皆さんは、帆立ごはんや梅しそをダブルで頼んだりして、トーシロなのである。さて、みそ汁は白みその三つ葉豆腐などは無視して、赤みそのあさり汁を選ぶ。これで1275円だ。

とんかつですっかりと重くなった体を引きづり、午後からの仕事をなんとか行い、今日も一日が終わった。

明日も頑張りましょう。
ごきげんよう。

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2014年06月08日

文春e-Books「週刊文春が報じた「シャブ&飛鳥」の衝撃」

週刊文春が報じた「シャブ&飛鳥」の衝撃【文春e-Books】 -
週刊文春が報じた「シャブ&飛鳥」の衝撃【文春e-Books】 -

ASKAの逮捕には、妻とその兄が関与していたようで、このままでは廃人になってしまうという瀬戸際の判断だったそうだ。「パパのお部屋を覗いてはいけない」と言われ育った子どもたちだったが、好奇心からドアを開けその強烈な臭いに驚いたなどなど、母はミヤネ屋で仕入れた情報をダイレクトに伝えてくれるのである。

母は、「ASKA」を「音楽家」と呼ぶ。

音楽家は、肺炎で亡くなった飯島愛と関係があったらしい。昨今、飯島愛もドラッグをやっていたと言われているようだが、亡くなった者は反論しようもなく、こういうのはフェアでないから聞いていても気分が悪い。

文春e-Books「週刊文春が報じた「シャブ&飛鳥」の衝撃」は、これまで文春で記事にしたASKA三連発が全て載っている。これらが真実ならASKAの体は相当ヤバイことになっている。家族が名誉と引換えにASKAを売ったのは、彼の体を守るという苦渋の決断であったと思うのだ。

そんなことを「まつの湯」の実に気持ち良い温泉に浸かりながら母と話していると、

「奥さんは音楽家とお付き合いしていた女の人を許せなかったのね」と母はキラリと女の目で言ったので、私はドキリとして、ざぶりと湯を顔に掛けたのであった。

本日のまつの湯は霧雨が降っており、天然ミストのようで至極気持ちよかだったのである。

明日からまた仕事だ。
人間は大変だ。
生きるのはツライ。
そういう心の隙にドラッグは入ってくるのだ。
皆様、お気をつけて。
では、ごきげんよう。

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2014年06月07日

YOSAKOI祭りをちょっと覗く。

やっと休みだ。
精神的にも肉体的にも心理的にもピークでござる。こういう時は外に出て新しい風を感じなければならない。ちょうどよさこいがやっていた。あいにく風が強い日だったが、力強く華麗な踊りに見惚れてしまった。

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三越前である。沢山の見物人がいた。

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文具好きの私が入った大丸藤井から撮影。

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よさこいはいろいろな団体が一年間みっちりと練習して晴れの舞台に挑む。学校や職場やサークルのメンバーなど様々人たちが懸命に踊っている。皆さんプロではないのだ。また、礼儀正しく踊り始めと終わりには礼を欠かさない。ちょっと感動するのである。

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こちらは台湾からの参加。また一風変わったよさこいのダンスだ。


本日のお休みランチは粥餐庁でござる。ここの店は東京にもある。

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いつも女性客で一杯の美味しいおかゆと麺のお店。

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スーランタン麺とお粥と杏仁豆腐のセットを注文する。

やれやれと癒されるのであった。

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posted by 雪あらし。 at 22:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 北海道はお好きですか? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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