2014年02月09日

QUEENとオモシロ。

今日、雪道を歩きながらQUEENを聞いていた。


ブログ QUEEN.png


「LIVE KILLERS」というアルバムで、フレディが最高の歌声を聞かせてくれている。彼は喉があまり丈夫ではない。声質が繊細で不調・好調の差が激しい。ライブの時は歌いながら調整するのが常だ。観客との掛け合いで調子を上げていく。


このライブの時のフレディの声の安定感は素晴らしい。もちろん、ロジャーも顔よしドラミングよしバックボーカルよしで言うことはないし、天文学者ブライアンのギターは知的な情熱に満ち満ちている。早々に引退してしまったジョンのベースはやはりこのバンドの要であった。


聞いていると次第にノリノリになる。零下の中でフレディ的に胸を張って膝を伸ばして歌ったりする。神様、天国のフレディへ伝えてこの思い。私は今でもQUEENが好き。


ブログ FREDDIE  MERCURY.png



何度でも言おう、
私はこのバンドが好きである。とても好き。すごく好き。マニア的に好きである。


それから、とても多くの時間が経った。今でも大事な宝のように彼らを愛している私だ。横浜でポール・ロジャースがボーカルを務め、白髪混じりのブライアンがギターを弾き、メタボになったロジャーの渾身のドラムを体感したが、4人が揃わないクィーンはもはやクィーンではない。そんなの、ファンなら皆知っているさ。


人間はあまり好きだと人には言わなくなる。得意そうに言う奴がいたら、冷やかに見ているだけで言葉にはしない。しかし、不覚にも一度だけ声を荒げたことがある。クィーンファンというその人に対して。


その人とは、オモシロだ。

オモシロが話しているのを聞いた。
オモシロ「クィーンズというバンドが好きなんだ。」
私の心(『おどるポンポコリン』?)
オモシロ「クィーンズって昔のイギリスのバンドなんだ。」
私の心(まさか・・・)


クィーンズ。
QUEENS。
女王様たち。


このオンナは名前の由来さえ理解しとらん。


「オモシロさん!それを言うなら、QUEENでしょう。私はQUEENの大ファンなのです!」
「そんなファンとは知らずに・・・申し訳ありません!思い違いをしていました!!」」


*オモシロのことを知りたい方はカテゴリの「生きるために仕事をするのだ」を是非ともお読み下さい。



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posted by 雪あらし。 at 23:58| Comment(6) | TrackBack(0) | 観たり聞いたり。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月07日

佐村河内守氏と新垣隆氏の関係を考える。

「全ろうの作曲家」「現代のベートーベン」として有名になった佐村河内守氏の作品は、新垣隆氏という桐朋学園大の非常勤講師が作っていたそうだ。これだけでも充分に驚くのだが、佐村河内氏の耳は聞こえているという。おまけにおまけに、譜面も読めず、「10歳にして教えることがないと言われたほどのピアノの腕前」も作り話だったというから、こりゃ驚きである。



新垣氏は、フラッシュの焚かれる中、緊張した面持ちで一生懸命に質問に答えていた。真面目そうなお人柄とお見受けした。



が、おかしいではないか。新垣氏は18年間も影武者を貫きながら、なぜ今表舞台に飛び出てきたのだろうか。レポーターの問いに、「オリンピックという国際舞台で使用される曲であり影響力の大きさに黙っていられなくなったから」だと言う。明日の午前1時には開会式だ。18年間黙っていて、この慌ただしさは何だろう。


この二人は恋愛関係だったのだ。そして破たんした。突然の暴露も、決別宣言も、哀しい怒りのなせる技としたら納得がいく。新垣氏はこれまで作品料しかもらっていないという。印税も手にしていないようだ。我が子のような作品をこんなふうに他人に渡すだろうか。どういう経緯で彼らが出会ったのか知らないが、「ビジネスパートナー」としてはちょっと考えにくいお話である。


ブログ 影武者.png
影武者も愛があれば、陰に生きることができる。二人の愛の結晶が作品だったのだ。


なあんてね


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posted by 雪あらし。 at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 人物:ななめ切り。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月05日

変な職場。

数週間前、Nへ出勤途中の地下鉄駅階段で、「ゆきあらしさんっ」と重い声で呼び止められた。目の前のベージュのダッフルコートを来ている女性を見て、私はゆっくりと思い出した。先日会ったばかりのもう一人のケアマネである。私とは違う曜日に出ている同業者だ。


「あれっ、ダッフルさん、どうしたの?今日はお休みでは?」
「今朝、辞めることを言いに来たの。」
ダッフルさんは、私に付き合う形で元来た道、つまり勤務先へ引き返した。私が遅刻しそうだったからだ。歩を進めながらダッフルさんは言う。
「雪あらしさん、あそこ、変だと思いませんか。」
「変です。確かに変です。すごく変です。いえ、ものすごく変です。」
「あのオンナイトコといい、オトコボスといい変です。私も変になりそうで、辞めることにしたんです。」
勤める建物が見えた。
「ダッフルさん、こうやって戻ってきたことだし、今日は一緒に働きませんか?」
「いいえ、また、連絡します。」


その後、いろいろな話合いがされて、ダッフルさんは、結局2月一杯まで居ることになった。


ダッフルさんは、先日、入居者のアセスメントにオトコボスとオンナイトコと3人で出掛けた。オトコボスは私たちのボスであり、オンナイトコは同系の施設の管理者である。カンファレンスは介護業者側3人の他に入居予定者の入院先の師長と担当看護師と家族(息子)であった。先にダッフルさんとオンナイトコが病院に入り、駐車をしてから来るはずのオトコボスを待っていたがなかなか来ない。オンナイトコによると、「おそらくうんこをしている。こういう場面になるといつもそうだ。」という。しばらく、うんこ待ちとなったが、来ないのでそのまま会議は始められた。その入居会議は非常に微妙なもので、オトコボスの判断が必要だったのだ。が、彼は来なかった。ダッフルさんは憮然としながら、入居予定者の病室を覗くとオトコボスは静かに座っていたという。


ダッフルさんは言う。
「オトコボスはやる気があるのか。万事につけやる気が感じられない。出勤後「外回り」と称していなくなり、夕暮れて顔を腫らして戻ってくる。家に帰って寝ているのではないか。とても、上司と呼べる者ではない!」


更に言う、
「オンナボスもオカシイ。入居予定者の家族の前で「ぐわぁ〜はふぁあ」と大きなあくびをして、「腹減った」と言っていた。「腹減った」って。私は本当に情けなくて。」と身悶えして訴えるのである。


そういえば、1週間ほど前に電気保安協会の人が来た時にも、オンナイトコは、施設の電気設備の話を真剣にする保安協会の職員の前で、「ぐわぁ〜はふぁあ」と何度も大口を開けて欠伸をしていたのであった。


ダッフルさんは続ける、
「こういう職場があること自体信じられない。」


そして、そういう職場に私はいるのであった。


DSCN2127.JPG
鴨々川。川の水も凍る寒さが続く札幌である。


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posted by 雪あらし。 at 23:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 生きるために仕事をするのだ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月04日

急遽、バイトを休むの巻。

昨日、左目が痛くて痛くて涙が出っぱなしだった。朝起きると目が腫れていたので、急遽、仕事を休み眼科へ行った。検査をしたり写真を撮られたりして、結果、疲れ目でしょうと言われ、メガネとコンタクトの処方箋をもらい、メガネを作ったり、コンタクト屋に行ったりしてあっという間に夕暮れてしまったのだ。


夜になり友人Sと電話会談をした。
携帯を置くと970円の表示が出た。Sは滅多に自分からかけないので、お金はいつも私が払うことになる。お金のことはどうでもよい。淋しいのは、以前は互いに顔を見て心ゆくまで話をしたものだが、今はそんなわけにはいかなくなってしまったということだ。Sよ、君のいる東京はそれなりに冷えているのだね。えらそうに「明日は、−8℃になる」と言っていたが、キンキンに冷えた街を歩いて、この地の寒さを感じてほしいものだ。


寒いとは以下のようなことを言うのだ。


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昭和レトロな居酒屋風飲み屋。バイト先Hの地下鉄近く。


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提灯の如く並べられたアイスキャンドル。


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というか、氷ろうそく。


さて、明日は仕事である。


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posted by 雪あらし。 at 21:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 生きるために仕事をするのだ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月01日

そうかい、あんたもマイケルが好きだったのかい。

勤務先Nのオモシロのオンナイトコが唐突に言い出した。
「私、マイケルが好きなんだ」


私は「キッ」と彼女の顔を強く見つめて瞬時に言った。
「私の方が好きだと思う」


オンナイトコ「・・・へっ?」


根拠はないが、そうに決まっている。このオンナに負けるわけがないのだ。
「私はDVDを全部持っているし、ほうら、踊りもこんなにうまい」と言って、ビリージーンを踊った。手にはオンナイトコの雪かき用のつば広帽子を持っている。

キレキレのダンスは何度も何度もDVDを観て憶えたものだ。くるくると回って、つま先で立ち「ほー」と言ってやった。

「ムーン・ウォークできる?」と聞かれたから
「できる」と答えて、

少しごまかしたけど、やり抜いた。


土曜日の勤務はこうやって、終わった。


ブログ マイケル・ジャクソン.png



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posted by 雪あらし。 at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 観たり聞いたり。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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