2013年09月29日

秋の雪印種苗園芸センター。

1か月ぶりに雪印種苗園芸センターに行った。あたりは秋の気配だ。


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池には枯葉が落ちているが、子どもは落ちていない。



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カラスを刺激せずに帰りました。



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すすきのかたまり。



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きらめくすすきの穂。ナイス。


以上。


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2013年09月28日

林真理子著『葡萄が目にしみる』

葡萄が目にしみる (角川文庫) [文庫] / 林 真理子 (著); 角川書店 (刊)

葡萄が目にしみる (角川文庫) [文庫] / 林 真理子 (著); 角川書店 (刊)



山梨の葡萄農家の娘乃里子は、ブサイクで不器用と自覚している。そのためか中学時代はパッとしない生活を送っていた。一念発起して入学した高校は地元の名門校で、そこには個性豊かな男子と女子が集まってきていた。


仲良しグループだけど、本当は嫌いな菊代、大人しいけど掴みどころのない祐子、校内一の美人の今日子、初恋の保坂センパイ、そして高校ラグビー界のスターである岩村。トゲがあったり、小さな幸せがあったりと田園地方の女子高生のなんということない日常が過ぎていく。一つ一つの情景が鮮やかではっとさせられる。



乃里子は林真理子の投影だ。過剰な自意識と豊かな美意識をもった乃里子は小さなことで感動したり、傷ついたり、絶望したりする。いつものことながら、林真理子は若き日の自分の愚純さをさらけ出すことに躊躇はない。



高校を卒業した乃里子は東京の大学に進学し、その後、ラジオのDJになる。ここからいつものは林節が始まる。「都会にまみれ、それなりに綺麗になり、キャリアを重ねました」とさ。特に最後のシーンは何度読んでもすっきりこないのだ。ふむ? 



この作品は第92回直木賞の候補作だったが選からもれた。選考委員の評は以下のようなものだった。


水上勉「ブスであるために培う劣等感を、きめこまかい女の息づかいでよく描いている。だが、(引用者中略)あの結末では、作者の思い入れの深部もうまくつたわってこない。」「おそらくこれは作者の一回きりの大事な材料だろうが、授賞作として押し切る力と鮮度に欠けた。」


渡辺淳一「この人のいいところは、よかれ悪しかれ、林真理子そのものが小説ににじんでいるところで、これだけ自分を素直に露出できるのは、作家としての貴重な資質に違いない。」「ただ惜しむらくは終章で、ここだけ突然、頭で書いた脆さが露呈した。」「惜しい一失であった。」



ラストを確認するために、読んでみてはいかがでしょうか。


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2013年09月27日

こぐま。

札幌市南区でこぐまが射殺された。ニュースで観る限りは、こぐまは人への恐怖心もなさそうで、きょとんとしたあどけない顔をハンターに向けていた。迂闊なことは言えないが、麻酔銃にできなかったのかとも思う。今頃、母熊はこぐまを探しているだろう。



冬眠前の熊に栄養は必要だが、山はどんぐりが不足らしい(ひぐまってどんぐりを食べるらしい)。人がどんどん山周辺に家を建て、熊は餌を求めて人里に降りてくる。数年前から問題になっているのだから、改善策を熊のためにも人間のためにも考えなくてはならない。



秋深し こぐま撃たれて 母哀れ



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どうだんつつじの一部が蛍光ペン(オレンジ)のようになった。直に真っ赤になる。



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2013年09月26日

映画「ウィズ」

ウィズ [DVD] / マイケル・ジャクソン, ダイアナ・ロス, ニプシー・ラッセル, リナ・ホーン, リチャード・プライヤー (出演); クインシー・ジョーンズ (プロデュース); シドニー・ルメット (監督)

ウィズ [DVD] / マイケル・ジャクソン, ダイアナ・ロス, ニプシー・ラッセル, リナ・...



児童文学『オズの魔法使い』が原作のミュージカル映画である。



モータウン・レコードの社長ゴーディが愛人のダイアナ・ロスのために出資した映画と言われている。この二人の関係を知りたい人は、映画『ドリーム・ガールズ』をどうぞ。子どもの時からマイケル・ジャクソンはダイアナ・ロスが好きで、撮影は彼にとって幸福な時だったそうだ。マイケルはネバーランドの映画館でこのミュージカル映画を一人観るたび、「毎回、何か一つ教えられることがあるんだ。そして、ボクは感動で涙ぐむことさえある。」と言っていた。



かかし役のマイケル・ジャクソンは当時19歳。
脳(みそ)がないためにカラスにも馬鹿にされ自信が持てないかかしが、ドロシーとの旅で強い青年へと成長していくという役どころだ。人間のようなかかしのような、少年のような青年のような微妙な世界観をマイケルは繊細な優しい声音と切ない表情で表現している。あったりまえだが、歌も踊りも一級である。もしも、かかしが踊ると・・・・多分こんな感じ?と思わせるダンスは、素晴らしいの一言だ。劇中の「Ease On Down the Road 」を観るだけ、聞くだけでもTSUTAYAでレンタルするかいがある。




パンチ・パーマのダイアナ・ロスがドロシー役で登場する。24歳保育士の設定だが、ダイアナ・ロスは当時34歳なので若干無理な感じはある。豊満な印象があるダイアナ・ロスだが、この映画では貧相なくらい痩せている。どうしたのだろうか。マイケル演じるかかしのように、24歳のドロシーもまた自分を探す旅をする。黒人で大人のドロシーだ。蛇足だが、NYに住む決して裕福ではないが心豊かな黒人のクリスマスの家庭風景が描かかれていてお邪魔したくなる。



映画好きの友人SにこのDVDをみせたところ、
「これは映画じゃないね。ブリキ男やライオンの衣装は幼稚園のお遊戯会のようだし、セットもチャツチィし。ふっ。これをわざわざamazonで買った人間がいるのが信じられない(私のことだ)。後半のダンスシーンでダイアナ・ロスの乳首が見えているのに気づいた? 下着くらいはつけて踊ってほしいよね。」という厳しい指摘をしていた。Sが言うには、ダイアナ・ロスはマイケルを挑発するために下着をつけなかったというのだ。そうかなぁ、気になる人は二人の踊る場面を観て下さい。



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2013年09月24日

中村うさぎさん、一般病棟観察室へ。

本日、中村うさぎさんが、ICUから一般病棟の観察室へ移ったとのことだ。


週刊文春(9/26号)では、ここ最近歩けないこと、自由意思で歩いていた日が信じられないこと、エッセイの最後に「遺書」などと気弱に書いてあったので心配だった。このまま順調に回復してほしい。



思えば、うさぎさんの姿を見たのは3月頃であの時はすたすた歩いていた。人間誰にとっても、一寸先は闇ということだ。一日を大切に後悔しないように生きなければならないと改めて思うしだいである。


うさぎさん、頑張って元気な顔を見せて下さい、



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お見舞いを申し上げます。


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2013年09月23日

ドラマ『半沢直樹』最終回。

半沢直樹 ブログ.png



なんと出向の辞令で終わりましたね。
あれは、金融庁の絡みや行内のやっかみや恨みから距離を置くようにした頭取の親心なのか、はたまた、出過ぎた半沢という杭を打つためなのか。私は自分が出向を命じられたように「ひっ」と驚きました。



最終回は、なんとも落とし所がない気持ちのまま幕を閉じました。



しかし・・・
サラリーマンなら誰もが覚えのある、上司から受ける小さなトゲや許せない仕打ち。理不尽なことにもじっと耐えている沢山の者のために、半沢直樹よ、代わりに倍返しをしてくれてありがとう。



連続ドラマはまともに観たことがなかったけれど、『半沢直樹』は、うまい役者たちが(おそらく)理解の上でオーバー極まりない表情と動きをするので劇画のようで引き込まれました。オーバーさ加減が加速度的にオーバーになり、最終回の大和田常務(香川照之/市川中車)は歌舞伎の世界を観るようでした。



大和田常務は生まれたての小鹿が足を折るように恥辱に震えながら半沢に土下座をしました。ふふん、そうさせたいヤツが私にもいます。


黒くてすみません。


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2013年09月22日

週刊文春 2013年 9/26号<日テレ次男逮捕 みのもんた「成金コネ一家」の崩壊>

週刊文春 2013年 9/26号 [雑誌] [雑誌] / 文藝春秋 (刊)

週刊文春 2013年 9/26号 [雑誌] [雑誌] / 文藝春秋 (刊)


母は、むかしむかし『午後は○○おもいッきりテレビ』を楽しそうに観ていた。アクの強い肝臓の悪そうなコザルみたいな顔のどこがいいんだろうと思って聞いたら、「ズバっと言ってくれるから気持ちがいい」と言っていた記憶がある。



『おもいッきりテレビ』の中に、みのもんたが悩める主婦の話を聞く電話相談のコーナーがあった。内容は手際よくアシスタントのかよちゃん(高橋佳代子)がホワイトボードに書き出していた。この字が丁寧で漢字も正確だった。かよちゃんがみのもんたの愛人だったというのは有名らしい。



電話相談の終わりにみのもんたは、
「奥さん!はっきりしなさいよ!はっきり!」とか、
「いつまでも、ぐずぐずしていてもしかたないんじゃないの!」とか
「もうとっくに奥さんの心では決まっていることなんでしょ!」とか
なるほど、ズバッと言っていたのである。


 
みのもんたの勢いに陰りが見え出したのは今回の事件よりもずっと前からだ。みのもんたに「昔のお嬢さん」と言われテレカをもらって喜んでいた世代以降の主婦が、みののエラソーな父権的態度を嫌ったせいだと思う。NHK『アサイチ』では、イノッチが出過ぎない態度で好感度を上げている。共同作業型男子のこの時代に、女子アナを横一列に並べて、「いゃあ、昨日は銀座でついつい飲み過ぎちゃってねぇ」と朝っぱらから話されても面白くもなんともないのである。それどころか女子アナのお尻まで触っているのだ。やれやれ、みのもんたにとって、女は共に仕事をする者ではなく、あくまでも性的な対象なのだ。かよちゃんもみのもんたから逃げられなかったのかもしれない。



母もとっくにみのもんたに別れを告げ、「宮根さんも鼻につくし」「たかじんは具合悪いし」などと言っている。それでも今回の次男の逮捕劇は興味があるらしい。外出する時に週刊新潮と週刊文春を買ってきてほしいと頼まれた。


読みながら、母が質問してくる。


「生協でガクランをぱくったってどういう意味?」
「学校生協で制服を盗ったということ」


「かつあげって何?」
「脅してお金を巻き上げるっていうこと」



読まなくても母の質問で次男の素行はわかってしまったもんね。



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2013年09月21日

AKB48全国握手会/札幌。

土曜日というのに、今日の札幌の道路はすごく混んでいる。


やっと渋滞を抜けて、南区に入る。真駒内アイスアリーナにディバッグを背中にしたチェックシャツ小僧がトグロのように何重にも列を作っている。地味な面々だ。一人が多い。黒髪率が高い。



「AKB48の全国握手会」だそうだ。



メンバーは全国を回りながらこのヒトたちと握手をするらしい。
「握手会に塩対応だった」と書かれているメンバーもいるけど、この大量のチェックシャツ君と愛想よく握手するなんていう「神対応」はどんなにか心疲れるものだろうかと年長の私は思うのである。



ただ、AKB48人気もあと少しなどど言われているが、こういう地味な一人行動をするファンは簡単に離れていかないような気もするのだ。馬鹿騒ぎもせずに行儀よくとぐろを崩さないチェックシャツの群れを見てそう思った。


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夏も終わりだね、バッタ君。



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2013年09月20日

白樺山荘 札幌ら〜めん共和国店(札幌エスタ10F)

札幌ドーム前を通ると白樺山荘羊が丘店はいつも満車状態だ。このら〜めん共和国でも抜きんでて混んでいる。よほど美味しいに違いない。憧れの白樺山荘・・・食べログの評価も高いし。


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札幌駅を出て左のビッグカメラが入っているエスタの10Fにあるら〜めん共和国。



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昭和レトロな感じで、沢山の有名ラーメン店が入っている。横浜のラーメン博物館に近い感じ。若干の客引きがあって面倒だが、ぐんぐん進む。



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白樺山荘に到着。
ゆでたまごがてんこ盛り。店員さんから「ゆでたまごは無料です!どうそ、お召し上がり下さい。」と説明を受ける。この無料ゆでたまごも有名らしい。



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味噌ラーメン到着! ん・・・味はいたって普通というか、ぬるいし脂っぽいしあまり好きな感じじゃない。でも、味は主観的なものなので・・・みなさんは是非ご自分で確かめて下さい。珍しいきくらげ入りでした。



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2013年09月19日

Michael Jackson's Dangerous World Tour Live in Bucharest/マイケル・ジャクソン ワールドツアー ライヴ・イン・ブカレスト

ライヴ・イン・ブカレスト [DVD] / マイケル・ジャクソン (出演)

ライヴ・イン・ブカレスト [DVD] / マイケル・ジャクソン (出演)


1992年10月1日ルーマニア・ブカレストのライブ。


1989年に独裁者チャウシェスクが失脚。民主化後のルーマニアにどっと流れてきたアメリカ文化に触れた若者たち。その象徴であるマイケル・ジャクソンを見る興奮と熱気が伝わる映像である。



失神者続出。



マイケルはゴルチェの黄色のワンピース水着のようなものを着ている。色といい形といい、若かりし頃の最高潮に太っていた時に母が着ていた黄色の水着を思い出す。母のせいで雑念が入ることが腹立たしい。水着?に身を包んだマイケルは、トースターと呼ばれる装置で、トーストがポン!と焼きあがるようにステージに飛び出てくる。



トン!(身軽に着地するマイケル)
わぁーわぁーわぁー(うねりのような聴衆の歓声)



サングラスをかけて、動かないマイケル。
狂ったように泣き叫ぶ観衆。
ステージは始まったばかりというのに引きつけを起こして倒れる女性。
泡を吹く若い男性。
ありがたくてありがたくて画面に向かって拝む私。

 

この時、彼は神なのだ。



サングラスを投げるのが、ショウが始まる合図だ。
「ホッ!」
「ハッ!」
「ヒィ〜!!」
完璧なダンスに完璧な歌。当然のことだが、口パクはない。



あなたは時が過ぎるのも忘れ、マイケルを見続けるだろう。




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